徳川家の栄華を伝える世界遺産の城郭と鶯張りの廊下
徳川家康が築城し、江戸幕府の始まりと終焉を見届けた世界遺産「元離宮二条城」。絢爛豪華な二の丸御殿では、将軍が訪れるたびに改修された歴史を感じさせます。特に「鶯張り」の廊下は必聴。広大な庭園も四季折々の美しさを見せ、歴史と文化が凝縮された空間で、その壮大さに圧倒されるでしょう。
二条城(にじょうじょう、旧字体: 二條城)は、京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町にある日本の城。現在の正式名称は元離宮二条城(もとりきゅうにじょうじょう)。
京都御所の守護および上洛時の滞在所として、ひいては京の都に徳川家の武威を示すために徳川家康によって築城された。「二条城」と称される城は足利氏・織田氏・豊臣氏によるものもあったが、現存するのは徳川氏によるもののみである(旧二条城跡について)。
後水尾天皇の行幸、徳川慶喜による大政奉還の上奏、離宮時代には大正天皇の饗宴の儀など、徳川幕府の始まりと終わりをはじめ日本の歴史を見届けてきた。
大政奉還後は明治新政府に接収され、1884年には皇室の離宮へ変遷。その後1939年(昭和14年)に京都市へ恩賜、翌2月11日より恩賜元離宮二条城として一般公開されて現在に至る。
城内全体が国の史跡に指定されている他、二の丸御殿(6棟)が国宝に、本丸御殿をはじめ22棟の建造物と二の丸御殿の障壁画計1016面が重要文化財に、二の丸庭園が特別名勝に指定されている。また1994年(平成6年)には「古都京都の文化財」の構成資産の一つとしてユネスコの世界文化遺産に登録されている。
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元離宮二条城は京都府京都市中京区にあります。京都市営地下鉄東西線「二条城前駅」すぐ JR京都駅から市バス9・50・101号系統「二条城前」下車すぐ 名神高速道路「京都南IC」または「京都東IC」から約30分。お出かけ前に最新の営業時間・料金を公式情報でご確認ください。