九尾の狐伝説が息づく神秘の地。硫黄の香りと荒涼とした景観。
那須岳の麓に位置する、九尾の狐伝説が残る国の史跡「殺生石」。周囲には今もなお火山性ガスが噴出し、硫黄の香りが漂う荒涼とした風景が広がります。かつて人を寄せ付けなかったといわれるその地は、訪れる者を神秘的な世界へと誘います。伝説の舞台を肌で感じながら、那須の自然の力強さと歴史の深さに触れてみませんか。独特の雰囲気に包まれた、忘れられない体験となるでしょう。
殺生石(せっしょうせき)は、栃木県那須郡那須町の那須湯本温泉付近に存在する溶岩である。付近一帯に火山性ガスが噴出し、このガスにより鳥獣が命を落とす事例が古来知られてきた。「殺生」とは仏教における五戒のひとつで「いきものの命を奪う」意。
松尾芭蕉が『おくのほそ道』でこの地を訪れていることなどで知られ、国指定名勝となっている(2014年〈平成26年〉3月18日指定)。
なお伝承上、この石に起源を持つと伝えられている石が全国にいくつかあり、それらの中に「殺生石」と呼ばれているものがあるほか、那須の殺生石同様に火山性ガスが噴出する場所で「殺生石」と呼ばれる石があるとする文献もある。しかし単に「殺生石」といえば那須の殺生石を指すことが多い。
出典: Wikipedia(CC BY-SA 4.0)を基に構成
殺生石は栃木県那須郡那須町にあります。東北自動車道 那須ICから車で約20分。JR那須塩原駅から路線バス「那須湯本温泉」下車、徒歩約5分。。お出かけ前に最新の営業時間・料金を公式情報でご確認ください。