中心伽藍に一直線に並ぶ飛鳥時代の建築様式「四天王寺式伽藍配置」と五重塔。
聖徳太子が建立したと伝わる日本最初の官寺。和宗の総本山であり、伽藍配置は「四天王寺式」として日本最古の建築様式の一つに数えられます。境内には五重塔や金堂が直線状に並び、古代の息吹を今に伝えています。毎月21日・22日の大師会・太子会には多くの露店が立ち並び賑わいを見せます。歴史好きはもちろん、静かに心を落ち着かせたい旅にもおすすめのスポットです。
四天王寺(してんのうじ)は、大阪市天王寺区四天王寺にある和宗の総本山の寺院。山号は荒陵山(あらはかさん)。本尊は救世観音(ぐぜかんのん)。聖徳太子建立七大寺の一つとされている。新西国三十三箇所第1番札所のほか多数の霊場の札所となっている。
『日本書紀』によれば推古天皇元年(593年)に造立が開始されたという。当寺周辺の区名、駅名などに使われている「天王寺」は四天王寺の略称である。また、荒陵寺(あらはかでら)・難波大寺(なにわだいじ)・御津寺(みとでら)・堀江寺(ほりえでら)などの別称が伝えられている。
宗派は天台宗に属していた時期もあったが、元来は特定宗派に偏しない八宗兼学の寺であった。日本仏教の祖とされる「聖徳太子建立の寺」であり、既存の仏教の諸宗派にはこだわらない全仏教的な立場から、1946年(昭和21年)に「和宗」の総本山として独立している。
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四天王寺は大阪府大阪市にあります。Osaka Metro谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」より徒歩約5分。お出かけ前に最新の営業時間・料金を公式情報でご確認ください。